山のリーダー、山猫たちが「困った、困った」と言いながら出てきました。
色や形が違うといって、いつもけんかばかり。
とうとう、出て行く仲間まで現れる始末。
宮沢賢治が原作のお話です。
こうして仲直りしたのです。
♪ 茶色いどんぐり、黄色いどんぐり、みんないろいろ、みんなどんぐり ♪
そこで初めて、小さい事で争う愚かさに気がついたのです。
良く見るとなかなか可愛い仲間達でした。
《4年生 どんぐりと山猫》
どんぐり達の仲が悪くて心配なのです。