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しつけの基本は「早寝・早起き・朝ごはん」


時間を守る子どもに育てましょう


4学年に注意しましょう




子どもの成績に関心を持って



「勉強しなさい」と言い続けても効果は薄い



1-2年生は家庭の会話を「主語+述語」で心がけましょう



「抱きしめてあげる」は母親の特権であり武器です

朝ごはんを食べない子は朝からボーッとしており切れやすい。給食で元気になるが、すぐ下校時間。


アメリカの報道ではエリートでも失敗する共通の原因は「時間にルーズ・言い訳が多い」だそうです。


4年生は乳歯の生え変わり完了、反抗期、自発性や思いやりが発達する時期です。
又、お友達との絆が強くなる反面、母親との密度が減少してきます。
これは大人への階段を昇り始めたからで子どものせいではありません。見守る余裕を持ちましょう。


成績上位の子どもの家庭は関心度が高いと言う調査結果があります。
良い点は褒めてあげ、家庭の会話の中で子どもへの愛情と関心を示してあげるの事が大切です。


科学的な調査データが出ています。小言が多いほど子どもは意欲を失うようです。
小言の数以上に子どもの良いところを褒めて自分から机に向かうように仕向けてあげましょう。


家庭の会話は単語になりがち。でも「お母さん、お水」→「お母さん、お水ちょうだい」の様に、言葉を
省略しない形になるよう心がけましょう。思考力が明確な子どもに育ちます。


言葉は不要、ぎゅーっと抱きしめてあげる事で子どもは安心し、心情も落ち着きます。

請西小学校で最後の2年間を歩まれた林 校長先生。いよいよこの3月で定年されます。
2月28日に記念の講演会がPTAの研修委員会の主催で行われました。

最後にPTAより、感謝の花束が贈られます。
教員一筋のお仕事、ありがとうございました。

あっという間の80分が終わりました。

ご両親と奥様も教員の道を歩まれた校長先生。

自らの子育てや子ども達と触れいの経験を語ってくださいました。






図書室で、40名以上の保護者の方が参加して行われました。

今日のテーマは「子育てあれこれ」です。

校長先生からのアドバイス(一部)