請西小でも静かなブーム

じゅ げ む
寿限無(じゅげむ)は古典落語の前座として有名なネタばなし。.
NHK「にほんごであそぼ」で毎日放送されたのがきっかけで子どもたちの間に
はやくち言葉やことば遊びとして静かなブームとなりました。
生まれた子どもにめでたい名前を付けようと和尚さんに縁起の良いことばをたくさん紹介してもらった夫婦が、一つに決められず全部つけてしまったというお話。呪文のような、まか不思議な響きが子どもたちのいたずら心をくすぐります。
「じゅげむじゅげむ、ごこうのうすりきれ、かいじじゃりすいぎょの、すいぎょうまつ・うんらいまつ・ふうらいまつ、くうねるところにすむところ、やぶらこうじのやぶこうじ、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューりンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーのちょうきゅうめいのちょうすけ」さん
漢字で書くと・・・
「寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末、食う寝る処に住む処、やぶら小路の藪柑子、パイポパイポ パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」
となります。請西小にもこんな長い名前の子どもがもし居たら、先生も名前を言うのが大変ですね。(名前を言い終わる頃に授業終わりの鐘も鳴りそう)
その名前とは・・・
