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このたび木更津教育推進協議会では「ノーテレビ・ノーゲームで家族仲良し」「テレビやゲームと賢くおつきあい」運動を提案する事にしました。


趣旨

テレビは欠くことのできない情報媒体です。しかし使用過多の場合子どものコミュニケーション能力の発達阻害や体力低下・ゲーム漬け等、多くの弊害が出てくると考えられます。
そこで、テレビの見すぎによる弊害を市内に広く発信することでテレビ漬けを防ぐ啓蒙活動をすすめてゆきたいと思います。

キャンペーン実施期間

平成18年7月10日までのうち、ご家族でご都合の良い一週間を設定の上ご参加ください。

(キャンペーンへのお問い合わせ先・・木更津家庭教育推進協議会事務局 
 木更津市教育委員会 生涯学習課内 0438-23-7111)

 対象 木更津市内の保育園・幼稚園・小中学校とその保護者
コース
(右からお選びください) 
 A)子どもが起きている間はテレビ・ビデオは視聴しない。ゲームをしない
 B)子どもが食事中はテレビ・ビデオを消す
C)週に一日だけ、子どもが起きている間はテレビ・ ビデオは視聴しない、ゲームをしない
 D)家族で決めた番組(時間)しかテレビ・ビデオは見ない。ゲームをしない                  


カレンダーを配布いたします。実行できた日に印を付けて頂き、終了後アンケートへご記入の上ご提出いただければ幸いです。


当キャンペーンは保護者の方のテレビ視聴を妨げるものでは無く、参加は強制ではありません。


ノーテレビデーに 挑戦しませんか?

木更津PTA連絡協議会
会長 鈴木正義氏
木更津家庭教育推進協議会
会長 宮崎栄樹氏

発信 平成18年5月30日