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通学路の交通安全

今年も楽しい1年を過すために
                           安全第一!

今年度もスタートして早いもので2週間。児童も新しい友達が増え、笑顔で登下校する姿が見られます。そこで子ども達が安全に通学できるようにPTA、学校職員、警察署、交通安全協会が協力し、安全指導を行っています。しかし、登校中は一瞬の気のゆるみによって悲惨な事故を引き起こすことがあります。安全な毎日を送るために次のことに取り組んでみて下さい。

・道路、通学路の正しい歩き方、危険な場所について話し合う。
 (いつも決められた通学路を歩いていますか?)
 (誰と登下校していますか?)
 (一人になる通学路に危険な場所はありますか?)  
・自転車の正しい乗り方について話し合う。
・児童と一緒に自転車の点検整備をする。

○今年度も請西小からのお願いです! ──────

@児童を送り迎えする場合は、正門付近に自動車を一時的にでも駐停車する ことはしな
  いで下さい。(登下校は原則徒歩です)
  ※横断歩道を渡ろうとする児童から往来する自動車が見えずにとても危険です。
A朝、用事があって来校する場合は北門(矢那川沿い)から来校下さい。
B請西小へ来校する方は必ず職員玄関の受付けに一言申し出て下さい。
  ※忘れ物を届けるなど、数分で済む用事でも必ず通って下さい。
C 不審者による被害を防ぐため、こちらから声をかけることもあります。
Dお子さんがいつ、どこへ、誰と、何をしに遊びに行き、何時に帰るのかを 把握できるよう
 にして下さい。(18時のチャイムは家で聞くように。)
E児童の一人歩き、外出、商店への出入りはさせないで下さい。
  ※登下校時、休日の昼間、いつ不審者の魔の手が近づいてくるか分かりません。
F 不審者に遭遇したり、目撃したりした場合は警察・学校へすぐに連絡下さい。


★以上、多くの児童や保護者の皆様は十分ご承知のことと思いますが、特に注意していた だきたく掲載いたしました。児童が安全で楽しい毎日を過すために学校でも気をつけて いきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。


「ザ・子どもの目線!」〜学校正門前にて〜

これは学校正門前から横断歩道をわたろうとしている児童の目線で撮影したものです。
               
@正門近くに駐車している自動車があ ります。

 左右を確認することが…
       …できません。
A左右を確認できず、道路に1歩
 とびだして左右を確認しようと
 しています。

 後ろから車が来ているかどうか…          …わかりません。
B道路にもう2歩とびだしました。

…すると、後ろから来る車がなんと、
 10Mまで近づいていました。



   
 危険です
Cこれは学校正門前を通行する車
  のドライバーの目線です。
 横断歩道の前に児童がいることが
 確認できるでしょうか?
…できませんね。

歩道の近くでも、少し離れていても同じです。児童からはその1台が
とても怖いのです。
本年度もご協力をお願いいたします。

H18.4.19