10月26日

千葉県の伝統工芸のひとつの「房州うちわ」を親子で作りました

房州うちわの特色は、手に持つ柄に材料の
女竹をそのまま使う丸い柄です。
本当の工程は21工程もあり、職人達が
手作業で行います。

竹でできた「骨」に裏の紙を貼ります。先生の動きをよ〜くみて、、、。

骨の間隔を均等に丁寧に割ります。

あいにくの雨で寒い中、 沢山の保護者の方々の参加、ありがとうございました すっかり大きくなったわが子との久しぶりの共同作業 楽しい時間でした。

インフルエンザの流行にも負けずに元気一杯!

きれいなうちわが完成!





「今日の親子学習会のめあてです。皆さん大きな声で言いましょう〜」

たくさんの「うちわの先生」が来て下さいました。

学年役員さんの紹介。前の子供達は実行委員。

校長先生の挨拶

裁断部分がほつれないように、「ヘリ」をつけて、乾けば完成!!

乾かす為にうちわを集めます。あいにくの天気で乾きにくい、、、。