学校の歴史

作詞　　柴﨑昭爾(初代校長）　　　　作曲　　佐藤　真

　　　　①歴史の流れ　今もなお
　　　　　日枝（ひえい）の森の　　さみどりに
　　　　　明るく映える　学び舎は
　　　　　かしこく強く　伸びる子の
　　　　　学びて集う　　請西小

　　　　　　　　　②流れも絶えぬ　矢那川に
　　　　　　　　　　　恵みをそそぐ　　陽の光
　　　　　　　　　　　豊かな心　健やかに
　　　　　　　　　　　正しく清く　　歩む子の
　　　　　　　　　　　むつみて集う　請西小
　
　　　　　　　　　　　　　　　　③太田の森の　空澄みて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　はるかに富士を　望みつつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢は膨らむ　胸張って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　たゆまずつとめ　　進む子の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　はげみて集う　請西小

昭和５５年３月２１日、初代校長　柴﨑昭爾先生の発案により、校章が制定されました。

大きな円を背景に中央に椿の花（５弁）を配し、下から２枚の花が逆八の字形に花を
支えているという図案です。大きな円は太陽と円満な人格を象徴しています。豊かな
太陽の光は私たちに健康と幸福と収穫を与えてくれます。
これらの恵みが、いつまでも請西小の子どもたちの上にあれかしという願いがこの図
案の中に込められています。